月島駅から通称:もんじゃストリートの西仲通り商店街のおくのほうにある好美屋。
昭和29年からの創業で、月島では一番古いらしい?
お店は、昔ながらの広さ。途中改修したとのことで、清潔感ありながら古い感じがいい。
親父さん、女将さん、若い女性の3人できりもりしてました。
このおやじさんがいい。強面ですが・・・
焼いてもらうと、楽しそうに焼き方を教えてくれる。
途中、しゃべりながらジョークを織り交ぜながら、作っていきます。
NHK朝の連ドラの「瞳」のもんじゃもおやじさんがスタジオ行って焼いてきたとか。
プチ自慢がはいってるが、いかにも下町のおやじって感じでいい。
写真は2枚目の塩ダレもんじゃ1000円。
あじがついてるので、完成時に青海苔かけるだけ。
お勧め度:★★★★☆
味:★★★★☆
雰囲気:★★★★☆
まずは、定番かな・・・明太もちチーズもんじゃ。
大きな容器に入ってきました。
ここのもんじゃの焼き方はキャベツをいためないうちに出汁?を入れる。
椀を水平にしてこぼれないようにして、スプーンを45の角度で持ち上げて野菜を落とす。
その野菜を手早く広げ包みをつくり、中に出汁?を入れる。
ソースをいれ、明太をソースの中でほぐしてひろげておく。
さらに外から野菜を中の池に乗せる感じで混ぜていく。
ここまでほんの数分。
あとは17分だったかな?(ぐつぐつ言ってきたら食べごろだそうです)
そして、2杯目は最近のここの代名詞の塩タレもんじゃをいただく。
さっぱりした味で、口の中の味を変えてくれる。
キャベツがしゃきしゃきしてうまい。
親父さんいわく作り方は
椀を水平にしてこぼれないようにして、スプーンを45の角度で持ち上げて野菜を落とす。
その野菜を手早く広げ包みをつくり、中に出汁?を入れる。
さらに外から野菜を中の池に乗せる感じで混ぜていく。
ここまでほんの数分。
青海苔かけて後は待つだけ。
あとは17分だったかな?(ぐつぐつ言ってきたら食べごろだそうです)
DATA:
好美屋
月島では珍しい塩ダレもんじゃは、またちがった触感。
このお店の初心者の方は作り方はおやじさんに聞きましょう!
営業:17:00-22:00(日曜祝日16:00-)
火曜定休日
(http://www.monja.gr.jp/monja/yoshimi/yoshimi.htm)